airbnbはホテルと比べて格安で泊まれる場合が多いです。ただ、ホテルと同じ感覚で利用すると困る点もいくつか出てきます。
パジャマがない
これは最初につまづいて成る程と思った点でした。大抵ホテルには何らかの寝間着が用意されていますが、airbnbホストはそこまで用意してくれません。せいぜいバスタオルまでです。Tシャツとパンツで寝てもいいのですが、ちょっとトイレに行くときなどはさすがにそういうわけにもいかず、いちいち着替えるのも面倒です。パジャマを持参するとなると冬場などは結構かさばり荷物になります。
テレビがない
まあこれは別になくてもいいんですが、大体の場合テレビは置いていません。普段空き部屋のスペースを貸し出している場合がほとんどなので、大体は布団しか置いていません。部屋の中にエンタメ要素を求めることはできません。部屋の中で情報収集したり何かを楽しむ場合は自分のPCなり携帯なりを使うことになります。
ゴミはきちんと整理、分別
これはホストにもよりますが、ゴミは自分できれいにしておいたほうがよいです。僕のホスト体験ではゲストのほとんど全員が退出時にゴミを分別してくれたり、汚いものはビニール袋にまとめたり、もしくは自分で外に捨てに行ってくれたりしました。このあたりもお部屋をシェアしているという前提があり、使い方を尊重し合っている感覚が感じ取れます。ゲスト利用したとあるホストの方は、このゴミ捨てをマニュアル化して義務にしていました。お互いが気持ちよく利用するためにも、ゴミの整理には気をつけた方が良いです。
チェックイン時間はきちんと連絡
ホストの方が家にいる時間は限られている場合もあるので、チェックイン時間はきちんと連絡しておいた方が良いです。ホストの方がちょっと買い物に行ったり、お風呂に入ったり、昼寝しちゃったりするだけで、ゲストの方がチェックインできなくなってしまうので、チェックイン時刻はこまめに連絡しましょう。airbnbで予約が確定すると電話番号もお互いわかりますし、メールでの連絡もできます。airbnbのスマフォアプリを入れておくといつでもメッセージ交換もできるようになります。
朝のバス利用時間の調整
ホストの他の家族の方が早起きの場合、朝のお風呂争奪戦になります。お互い遠慮しあったりもしますが、時間が切迫している場合はなかなかスリリングです。朝のシャワー利用時間は事前にホストの方と調整しておいたり、余裕をもって利用することが望ましいです。
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